深入りしない方がいい相手とはどんな人?見極めるための3つのポイント【恋愛・友達・仕事】

深入りしない方がいい相手とは? 前向きに生きる

なぜか深く分かり合えない、近づきたいのにうまくいかない…そんなお相手に小さな違和感を感じる時ってありますよね。
その違和感は「深入りしない方がいい相手」を知らせているのかもしれません。

無理に関係に踏み込んでいくことで辛い思いをする前に、これ以上「深入りしない方がいい相手」なのかどうか、チェックしてみませんか?

今回の記事では、元占い師の私が多くの方を見てきた中で気づいた3つのポイントをお伝えしたいと思います。

「深入りしない方がいい相手」を見極める、3つのポイント

悪口を言う人

良く言われていることですが、あなたに向かって「誰かの悪口を言ってくる人」は、本気で要注意です。

そのような人は必ずや、あなたの悪口も誰かに言っています!

一緒に悪口に参加してその人と打ち解けよう、仲を深めようといった方向に努力をしない方が身のためです。

面白いもので、人は2つに分かれるのです。

「悪口をよく言う人」と「悪口を言わない人」に。

悪口大会に参加することで「自分と似ている、仲間だ」と思われて、悪口仲間にされてしまいますよ。

悪口仲間になったところで、今度はその悪口仲間の中で、悪口の言い合いになっていたりするものです。

悪口を聞かされた時は「へー!そうなんですね」「私はよく分かりません」と上っ面の返事を繰り返し、それ以上は何も言わない方が良いですね。

「悪口を言っても反応が薄い人」というポジションを確立していた方が身のためなのです。

隠しごとをする人

最後の最後、大切なポイントをうやむやにする人や、「それを言ってくれたらスッキリするのに!」という部分を打ち明けてくれない人は、おそらくあなたを無意識に警戒しています。

つまり「近づいてほしくない」「深い関係を築きたくない」という意志表示の表れなのですよね。

例えば、親身に相談にのってあげたのに結果をなぜだか報告してくれなかったり。

自分がどう思うのか、何を感じたのか、内面に浮かぶことや感情を言ってくれなかったり。

「もしかすると、距離を置かれている?」と感じる場合は、察した通りそれ以上近づかない方が良いですね。

肝心なそこを聞きたいのに、なぜ言ってくれないのか理由を知りたいなどモヤモヤすることがあったとしても、ぐっと堪えましょう。

悪気なく人を利用する人

”悪気なく”がキーワードです。

遠慮なく、まっすぐ素直に、そして笑顔で、面倒なことや複雑なことを頼んできたり、払うべき代償も払わず、タダで用事や仕事を押し付けてくるような人がそうですね。

悪気がなくそうする人は、たいてい「深く何も考えていないタイプ」です。

同じことを過去にしても周囲に許されてきて気づけなかったり、身近な人や家族に甘やかされてきた可能性もあります。

接する中で小さな違和感を感じたときこそ、深入りをやめるタイミングです。

悪気なく利用してくる人と関わり続けていると、様々なことを搾取されてしまうことになりかねません。

金品だけの問題でなく、最も守りたいのは「あなたの良心」。

一緒にいることで不快な感情を感じ続けることは、避けたいですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「深入りしない方がいい相手」、今回は「恋愛・友達・仕事相手」に関してお伝えしました。

私の経験でも、小さな違和感を無視して関係を深めようと頑張り過ぎてしまっても、結局は良い結果にならないことが多かったです。

痛い思いをすることも大切な経験ですが、人間関係は一度こじれると大きく影響を受けてしまいます。

なるべく事前に見極めて、程よい距離を取っていきましょう!

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