【40代・50代女性】先延ばし癖を解消しよう!人生を後悔しないための3つのポイント

50代 先延ばし癖を解消するポイント 前向きに生きる

アラフィフ世代に差しかかると、途端に感じ始めるのは「人生ってあっという間!」という驚きでしょう。

これまでは「時間なんてまだまだ有る!」「自分は歳取らないだろう」と無意識に思っていた方も多いのではないでしょうか。

だからこそ「時間だけは本当に平等だ」「誰もが歳を取るんだ…」と実感する年ごろですよね。

私たち50代女性には、様々なことを先延ばしにしている時間はもはや有りません。

恋愛、結婚、仕事、人間関係・・・もう先延ばし癖は終わりにして、どんどん進めていきませんか?

今回の記事では、人生を振り返った時に後悔しないよう、先延ばし癖を解消する3つのポイントをお伝えしたいと思います。

タスクを書き出す

「書き出す」ことは、本当に効果的

いつか出来たらいいな・・・とか、そのうち時間ができたらやるだろうと言った曖昧な思いに「文字という命」を与えることになるからです。

手を動かし書くことによって、脳に刺激が与えられ、目は文字を見ますよね。

すると不思議なことに、書いたことを実現しようと脳は動き出すのです。

まずは試しに、何気ないことでも良いので済ませてしまいたいことを書き出してみてください。

そのタスクは面白いほどに、自然に実践することになっていきますよ!

ポジティブなことはどんどん伝える

人生はあっという間だからこそ、本当は言いたかったこと、どうしても伝えたかったことがあるのなら、これ以上長くガマンするのは終わりにしましょう。

例えば「大好きです」「愛している」「大切だと思っている」「ずっと一緒にいたい」「ずっと仲良くしたい」…と言ったポジティブな内容は、心に秘めて隠しているのはもったいないこと

ネガティブなことは口に出さずに飲み込んでいいと思うのです。
一方でポジティブなことが心に浮かんでいるのなら、先延ばしにせずにどんどん言葉で伝えてみませんか?

人生の最後になった時に「本当は伝えておきたかった…」と後悔することほど、辛いものは無いからです。

会いたい人に、会いに行く

時間には限りがある・・・自分もですが、これは「相手にも」当てはまることを忘れてはなりません。

未来に「あの人に会いたい」と願ったときに、その相手に「会ってくれる時間や余裕があるとは限らない」ことに気づいておく必要があります。

例えば、海外に住むことになって移住してしまったとか、急に病気になってしまって入院してしまったなど。
最悪は、この世から去ってしまうことだってあり得るのです。

これからもずっと、時間に余裕があるかどうかなんて、誰にも分かりません

少しでも「会いたい」「再会したい」と願う相手がいたら、いつまでも長く先延ばしにしたりせずに、今すぐ会いに行くことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少し煽ってしまったかもしれませんが、アラフィフ世代になったということは「時間との戦い」に入っているとも言えますよね。

動くことが面倒だ、億劫だと先延ばしにしたことが、いつか雪だるまのように膨らんで大きな後悔へと育ってしまわないように…。

  • タスクを書き出す
  • ポジティブなことはどんどん伝える
  • 会いたい人に、会いに行く

今回お伝えしたポイントから取り組んでみてくださいね。

人生の最後に「やり切った、満足だ」と後悔などしないように…!

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