【50代女性と年下男性】歳の差恋愛で、深入りしない方がよいケース3選

歳の差恋愛 深入りしない方がいいこと 恋愛

年上女性に甘えたい男性が増えているってご存知ですか?
近頃は、50代女性と年下男性の「歳の差恋愛」が急増中なんです。
交際へと発展していない恋人未満の状態まで含めると、想像以上にカップルの数は多いのではないでしょうか?

ただ「年齢差」が大きいからこそ、トラブルや行き違いの原因になってしまう事実は否めません。
以前私が占い師をしていた時も、多くのお悩みが寄せられていました。

今回の記事では、元占い師の目線で見た「歳の差恋愛でも、深入りしない方が良いケース」を3つ選んでお伝えしていきたいと思います。

歳の差恋愛で、深入りしない方が良いケース3選

お互い、またはどちらかが「生真面目」な性格

歳の差恋愛では「一般的とは違うこと」をたくさん経験します。

例えば

・普通なら男性がお支払いをするであろうシーンでも、女性が支払いをする
・一般的には、女性が甘えるところを、男性の方が甘える

男女間の暗黙のルールが、年齢差ゆえに当てはまらないこと、逆の選択をすることを経験します。

その時に、お互い、または男女のどちらかが、あまりに真面目で堅い考えを持っていると、あっという間に衝突することになってしまいます。

「私たちって普通とは違うもんね!」と、柔らかい心と余裕を持って過ごせると良いですね。

その逆に「私たちって普通と違っているしダメなのかな」と悲観的になってしまったり、相手や自分を責めてしまうと、あっという間に関係はほころび始めてしまいます。

年齢が上の女性側が、堂々と構えていられることが大切なポイントになるでしょう。

年上女性の方が、依存状態

「あの人以外には、絶対考えられない!」
「あの人を逃したら、もう二度と恋愛は無理かも・・・」

こう思い込んでしまって、年下男性にしがみつき執着してしまう状態になる恋愛には、深入りを止めた方が良いでしょう。

愛情を通り越した「執着」「独占」を見せられると、途端に人は「恐怖」を感じます。

逆の立場だと考えてみると、分かりやすいですよね。

年齢が上だという事実だけでも、ごく自然に立場は「上」なのです。

立場が上の人に、追いかけられしがみつかれるなんて単純に嫌なものだし、逃げたくなりますよね。

不安や怖れはぐっとこらえて、大人女性としての「余裕」を忘れないでほしいところですが、余裕を忘れて年上女性が依存状態になることは、破局へ向かう可能性が高いのです。

かなり年齢が離れている相手

「かなりの年齢差」とは、「親子と間違えられる程の年齢差」が1つの目安になるでしょう。

親と子では生きる時代が大きく違います。

親子ほどの年齢差がある場合は、一緒にいても間違いなく「世代が違う」と実感するはず。

時代の変化が激しい今だからこそ、共通の思い出話が無かったり、世代ならではの話で盛り上がることができないのは、辛いことでしょう。

最初はその違いこそが刺激的でスタートするのかもしれません。

でもいずれ「子供のような世代」の年下男性の方が、それこそ子供のように自我を剥き出しに表し始め、残酷なほどクールに立ち去ってしまう…そんな可能性が高いのです。

まとめ

歳の差が大きいけれど惹かれ合った二人は、間違いなくお互いともに魅力的なはず。

出会った時は「年齢なんて気にしない」勢いとエネルギーに満ちていたことでしょう。

ただ今回挙げた3つのケースに当てはまる場合は、どっぷりと深入りするのは止めておいた方が良さそうです。

大人の余裕を持って、上手な距離感を保ちながら、「歳の差恋愛」を楽しむ!

そんなライトなスタンスが、歳の差恋愛には一番良いのかもしれませんね。

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