「ツインレイ」と「不倫」の違いはどこにある?不倫を避けて統合へ至る2つの覚悟

ツインレイと不倫の違い ツインレイ

40代、50代など、人生の中盤以降に出会いやすいとされる「ツインレイ」
あの人がツインレイに違いないと気づいた時には、どちらかが、またはお互いが結婚している場合が多いと言われています。

だからこそ、既婚状態のまま距離を縮めてしまうといわゆる「不倫」になってしまうし、一体どうしたら良いのだろう?
そもそも「ツインレイ」と「不倫」との違いってあるのだろうかと、悩んでしまうものですよね。

そこで今回の記事では、「ツインレイ」と「不倫」の違いを見極めるための2つの覚悟をお伝えしたいと思います。

ツインレイと不倫の違いは、2つの「覚悟」!

魂の片割れとされる「ツインレイ」。
そもそも「魂」とは、自我も我欲も取り除いた、本当に純粋なスピリットを意味します。

そのため、ツインレイの二人は、そもそも「我欲・性欲」といった欲望で結びつく相手では無いとされています

一方「不倫」の関係にある男女は、当然ですが「性欲」で結ばれています。
プラトニックな関係や、単なるLINE友達のような関係であるならば、法的には不倫では無いからですね。

つまり、ツインレイと不倫の大きな違いは「欲望に突き動かされた関係か、否か?」にあります。

具体的には、2つの「覚悟」がある場合は「ツインレイ」だと言えるでしょう!

相手の幸せを願える覚悟

例えば、ツインレイの相手が既婚男性である場合、彼の家庭や家族の幸せを本当に祈ることができること。

家庭を持つこと、家族を大切に育むことは、彼の幸せの1つの形であることを本気で理解する覚悟が必要になってきます。

また、彼が仕事で活躍できることや、健康でいられることを、我が事のように願えることもポイントになるでしょう。

独占欲を手放せる覚悟

他の人と会ったり話したりしてほしくない! 私だけを見て欲しい、いずれは絶対、結婚したい!

恋に落ちると多少なりとも感じる「独占欲」を手放せるかどうかもポイントです。

もちろん、独占したい気持ちは、女性としては当然のこと。

でも相手を困らせるほどに主張したり、自分を追い詰めるほど思い込んでしまうと、「魂」の輝きを失うことになります…。

苦しい時ほど、「理性」に立ち返れるかどうかも、ツインレイとしては大切です。

まとめ

ツインレイと不倫は、全く違うものです。

もし不倫状態に陥ると、自分たちだけでなく周囲を大きく振り回し、傷つけることにもなりかねません。

そうなってしまったら、もう「ツインレイ」どころではありません。

非常識でお騒がせな不倫カップルに成り下がってしまうのですよね…。

ツインレイとして出逢った時に問われる2つの覚悟を乗り越えることで、大きな成長と魂の統合を手にしたいですね。

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