ツインレイについて考えることをやめたい、もう統合を目指すことを諦めたいと考えるようになる方が増えているようです。
今回の記事では、諦めると決めた方に向けて、ツインレイを諦めた先にある新しい出会いや、執着を手放すためのステップについてお伝えしたいと思います!
ツインレイを諦めた先に新しい出会いはある!
諦めようとする時には「感情の変化」が起きる

ツインレイを諦めようと思う時には、必ずや「感情に」大きな変化を経験します。
例えば、出会ったころは気持ちが高揚する強い喜びや幸せを感じていたはずだったのに、気づくと「疑い」の気持ちや「怒り」さえ感じるようになっていたり。
一方で、以前だったら不安や焦りでいっぱいだったけれど、いつの間にか「平穏な気持ち」に変化していたり。
感情に振り回されることは避けたいものですが、かと言って自分に湧いて出てくる感情を無いものとすることはできません。
そうすることは自分で自分を否定することになるからです。
今、あなたの感情が何を感じ取っていて、どう決断しようとしているのかを、じっくり味わってみてください。
「もう、終わりにしよう」「もう諦めて、別の道へ」と感情が訴えているのなら、それが答えなのです。
ツインレイから得た成長のストーリーがある
「ツインレイ」に夢中になり、いろいろな情報を集め、占いに頼ったりスピリチュアル系カウンセラーに相談したこともあったことでしょう。
辛くても自分自身に向き合ってきた日々だったかもしれません。
これらの全ては「ツインレイ」を知った時から始まっていた成長のストーリーだったのです。
何も成長していない、かえって悪くなった!?なんて感じる方がいたとしても、全ては未来に答えがあるはず。
きっと過去の経験全ての伏線を回収することになるでしょう。
だから「諦める」ことは、退散することでも敗北することもでありません。
次のステップへ移るステージが来たと理解しましょう。
諦めた先に見えてくる新しい出会い

「諦める」という言葉はネガティブなイメージを持っていますが、言い替えると「執着を手放して、自分を自由にする」ことです。
よく言われる例えですが、両手に荷物を持っているときにプレゼントを差し出されても持つことはできませんよね。
荷物を手放して、両方の手を自由にしてこそ、大きなプレゼントを受け取ることができます。
「手放すから、新しいものが入って来る」
この法則は真実なのです。
なぜこんなにツインレイに執着してしまっていたのだろう、なぜ自分を苦しめ続けてきたのだろう・・・そう自問自答しているのなら、その質問すら手放してみましょう!
ここまで頑張ってきた自分を許して、その両手に抱えているものを手放してみると、本当に出会うべき人とのご縁が手に入ることになります。
執着を思い切って手放す3ステップ

感情の整理
今のあなたはきっと、不安や怖れ、悲しみや怒りといったネガティブな感情と、正反対の安堵や希望といったポジティブな感情の両方を、行ったり来たりしている真只中にあることでしょう。
今はそれで良いのですが、ネガティブな感情を味わい続けることを、意志の力でストップさせることを少しづつスタートします。
感情の揺れに心を任せっきりにせず、理性の力を使いながら、穏やかな気持ちでいられる時間を1秒でも長く作ってみましょう。
依存を捨て、自分を労わる
私たちは皆、多少なりとも何かに依存をしながら生きているものです。
でももし「依存しているもの」があるために未来を制限されたり、自分らしくいられない状態が続いているのなら、依存状態を手放しましょう。
そのために必要なことは「自分を労わる」ことです。
依存しないとならないほど辛かったんだね、依存してしまうほど不安だったんだねと、自分自身を認めてあげましょう。
するとごく自然にツインレイ依存だった過去を手放すことができます。
運命の変化を受け入れる

ツインレイを諦めることによって心にぽっかりと穴が空いてしまったような虚無感を感じる日々が続くかもしれません。
でも「手放すから、新しいものが入って来る」…この法則が、働きかける時はやってきます!
ぽっかり空いたと思っていた穴を埋めるものこそ、本当の運命の人。
執着を手放すから、真の出会いを叶えることができるのです。
新しい出会いがやって来たのなら、そのご縁をありのまま受けとめましょう。
その時に ”このために、ツインレイと出会ったのね…”と、これまでの成長のストーリーに改めて気づくことになるでしょう。
まとめ
ツインレイを諦める決断をしたあなたは、決して何かに敗北してしまった訳ではありません。
ツインレイという目に見えない世界の旅を終えて、現実世界に足をストンと付ける時が来たのかもしれないと捉えて
「手放すから、新しいものが入ってくる」法則を実践し始めるスタート地点に立っていると考えてみましょう!
今回の記事が、新しい扉を開けるための後押しになることを願っています。